バイクツーリング、カメラ中心の徒然雑記
Posted by 草加雅人 - 2011.01.08,Sat
Posted by 草加雅人 - 2011.01.01,Sat
Posted by 草加雅人 - 2010.12.18,Sat
Posted by 草加雅人 - 2010.12.04,Sat
11月今まで使っていたメインPCであるDynabookが故障してしまい修理費も結構かかってしまうようなので新PCに買い換えることにしました。
SONY VAIO TypeZ
今まで使用していたPCに比べるとかなり動作が軽い。
以前の環境に戻すのが一苦労しました。
PC不在中購入した司馬遼太郎「坂の上の雲」。
明日から放送されるNHKスペシャルドラマ第2部も楽しみだ。
話は変わりますが先月20日に伊良湖岬へと走ってきました。
日出の石門から浜名湖まで約70km続く「片浜十三里」。
この日は天候が良かったのですが風が強く波も高かった。
調子に乗って波打ち際まで寄って撮影していたら予想外に波が寄せて来て靴の中までずぶ濡れに・・・
「そんなずぶ濡れで大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない」
初日の出の名所「日出の石門」
「日出の石門」は「沖の石門」と「岸の石門」の2つあり中央に写っているのは「沖の石門」。
こちらは「岸の石門」。すぐ近くまで歩いて行くことができる。
伊良湖岬から続く恋路ヶ浜東の端にある島崎藤村の「椰子の実」歌碑。
民俗学者の柳田國男が伊良湖に滞在していた時 恋路ヶ浜を散策中どこからか流れ着いた椰子の実を拾う。
この話を親友の島崎藤村に語ったと ころ、それが元となり創作されたのが有名な「椰子の実」である。
「名も知らぬ 遠き島より 流れよる 椰子の実ひとつ」
灯台から太平洋岸に面して日出の石門までの約1km続く砂浜「恋路ヶ浜」。
灯台は後回しにして道の駅「伊良湖クリスタルボルト」へ寄る。
ここは伊良湖港の旅客ターミナルも兼ねておりここからは鳥羽や師崎へ向かうフェリーがある。
伊良湖ー鳥羽航路の伊勢湾フェリー。
最近船利用してないからなぁ、機会があれば利用してみたいものです。
(来年3月13日就航予定の太平洋フェリー「ニューいしかり」が気になる・・・)
道の駅で焼きあさりをいただき休憩後海岸沿いの遊歩道で伊良湖岬灯台へ。
日の入にぎりぎり間に合った・・・
遊歩道で道の駅に戻る。海岸では多くの釣り人たちが。
すっかり暗くなってしまった。さーてと帰りますか。
SONY VAIO TypeZ
今まで使用していたPCに比べるとかなり動作が軽い。
以前の環境に戻すのが一苦労しました。
PC不在中購入した司馬遼太郎「坂の上の雲」。
明日から放送されるNHKスペシャルドラマ第2部も楽しみだ。
話は変わりますが先月20日に伊良湖岬へと走ってきました。
日出の石門から浜名湖まで約70km続く「片浜十三里」。
この日は天候が良かったのですが風が強く波も高かった。
調子に乗って波打ち際まで寄って撮影していたら予想外に波が寄せて来て靴の中までずぶ濡れに・・・
「そんなずぶ濡れで大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない」
初日の出の名所「日出の石門」
「日出の石門」は「沖の石門」と「岸の石門」の2つあり中央に写っているのは「沖の石門」。
こちらは「岸の石門」。すぐ近くまで歩いて行くことができる。
伊良湖岬から続く恋路ヶ浜東の端にある島崎藤村の「椰子の実」歌碑。
民俗学者の柳田國男が伊良湖に滞在していた時 恋路ヶ浜を散策中どこからか流れ着いた椰子の実を拾う。
この話を親友の島崎藤村に語ったと ころ、それが元となり創作されたのが有名な「椰子の実」である。
「名も知らぬ 遠き島より 流れよる 椰子の実ひとつ」
灯台から太平洋岸に面して日出の石門までの約1km続く砂浜「恋路ヶ浜」。
灯台は後回しにして道の駅「伊良湖クリスタルボルト」へ寄る。
ここは伊良湖港の旅客ターミナルも兼ねておりここからは鳥羽や師崎へ向かうフェリーがある。
伊良湖ー鳥羽航路の伊勢湾フェリー。
最近船利用してないからなぁ、機会があれば利用してみたいものです。
(来年3月13日就航予定の太平洋フェリー「ニューいしかり」が気になる・・・)
道の駅で焼きあさりをいただき休憩後海岸沿いの遊歩道で伊良湖岬灯台へ。
日の入にぎりぎり間に合った・・・
遊歩道で道の駅に戻る。海岸では多くの釣り人たちが。
すっかり暗くなってしまった。さーてと帰りますか。
Posted by 草加雅人 - 2010.09.25,Sat
信州ツーリング2日目。
6時起床。温泉に入り眠気を覚ます。
朝食は夕食と違って(夕食は部屋食)大部屋で他の宿泊客と一緒に取る。
わさび海苔など地元の名産などが出てなかなか美味しかった。
8時少し前身支度を整え宿を出発。
女将さんに見送りして頂き記念に撮ってもらいました。
宿を出て大町アルペンラインを西へ。
今回のツーリングの目的地黒部ダムへと走らせます。
扇沢駅に到着。
駅の駐輪場に停め(バイクは無料)関電トロリーバスで黒部ダムに向かいます。
扇沢駅から黒部ダムまでは約15分ほどで往復2,500円(片道だと1,500円)。
ものすごい人で乗れるのか?と思いましたが一度に5台くらい運行するのでなんとか乗ることが出来た。
関電トンネルを走っていきます。
関電トンネルは建設途中大破砕帯が発見されこの区間を突破するのに大変な難工事となった。
この難工事の模様は「黒部の太陽」という小説で描かれており1968年に映画に2009にはドラマになっている。
途中照明が青色になっている場所がありこの場所がその大破砕帯の箇所だということでした。
黒部ダムに到着。まずは展望台に向かうことにする。展望台までは220段ある階段を登って行きます。
展望台。う~ん、凄い迫力だ・・・
アルプスの山々。
展望台は3ヶ所ありここは一番下の展望台。
ダム堰堤から。身を乗り出すとめちゃくちゃ怖い。
虹も頻繁に出現する。ダム下流の川は放水の迫力に比べるとあまり水量がないように見える。
これは霧状にして放水しているからだとか。
堰堤を渡りケーブルカー乗り場へ。
ケーブルーカー乗り場へのトンネル。
日本で唯一の前線地下式のケーブルカー。
所要時間は約5分。料金は往復で1,260円(片道840円)。
黒部ダムから黒部平まで標高差400mを登っていく。
黒部平。この時点で11時ちょっと前。まだ時間的にも余裕があるのでロープウェイで大観峰まで行ってみることにする。
黒部平から立山を望む。
中央に見えるのが立山ロープウェイ大観峰駅。
大観峰と黒部平間の標高差500mを約7分で結ぶ80人乗りのロープウェイ。
往復1,890円(片道1,260円)。眼下に広がる眺望が素晴らしかった。
大観峰から黒部湖を望む。
パノラマ撮影。
正午。立山トロリーバスで室堂まで行きたかったのですが時間的に厳しくなりそうなのでここで引き返します・・・
黒部ダムまで戻ってきました。
レストハウスには黒部ダムカレーというメニューがあると聞き食べてみたいと思ったのだが客が多すぎてかなり待たされるということで断念・・・
昼食は他でとることにして3階にある黒四記念室へ。
映写室ではダム建設の記念映画が上映されていました。
黒部ダム建設の殉職者慰霊碑。
殉職された方の名前が刻まれている。
13時半のトロリーバスで扇沢駅に戻ります。
扇沢駅に到着。帰りの降車場は行きとは違い駅の屋外でした。
駐車場は満車の状態でこれから駐車しようと待っている車もありました。
バイクの駐輪場は画面には写っていませんが右側にあります。
扇沢駅を出て長野自動車道豊科ICへ向かう。
途中、一日目と同じく大王わさび農園で休憩する。
15時半、農園を出発し豊科ICから伊那での大渋滞を抜け阿智PAでガソリン補給。
中津川~土岐の大渋滞を抜けた後、内津峠PAで休憩と夕食をとることにした。
内津峠PAのすき家で炭火やきとり丼を。
ここの店は一人で切り盛りしてるらしくかなり忙しいようでした。
食後、コーヒー飲んで休憩。
辺りはすでに真っ暗・・・。ゆっくりした結果がこれだよ!!!
内津峠ICを出発し自宅に到着したのが20時半。
2日間の総走行距離は538キロ。
高速での大渋滞は参りましたがかなり楽しいツーリングとなりました。
機会があるときは室堂(雪の大谷)や立山、宇奈月温泉まで行きたいですね。
完
6時起床。温泉に入り眠気を覚ます。
朝食は夕食と違って(夕食は部屋食)大部屋で他の宿泊客と一緒に取る。
わさび海苔など地元の名産などが出てなかなか美味しかった。
8時少し前身支度を整え宿を出発。
女将さんに見送りして頂き記念に撮ってもらいました。
宿を出て大町アルペンラインを西へ。
今回のツーリングの目的地黒部ダムへと走らせます。
扇沢駅に到着。
駅の駐輪場に停め(バイクは無料)関電トロリーバスで黒部ダムに向かいます。
扇沢駅から黒部ダムまでは約15分ほどで往復2,500円(片道だと1,500円)。
ものすごい人で乗れるのか?と思いましたが一度に5台くらい運行するのでなんとか乗ることが出来た。
関電トンネルを走っていきます。
関電トンネルは建設途中大破砕帯が発見されこの区間を突破するのに大変な難工事となった。
この難工事の模様は「黒部の太陽」という小説で描かれており1968年に映画に2009にはドラマになっている。
途中照明が青色になっている場所がありこの場所がその大破砕帯の箇所だということでした。
黒部ダムに到着。まずは展望台に向かうことにする。展望台までは220段ある階段を登って行きます。
展望台。う~ん、凄い迫力だ・・・
アルプスの山々。
展望台は3ヶ所ありここは一番下の展望台。
ダム堰堤から。身を乗り出すとめちゃくちゃ怖い。
虹も頻繁に出現する。ダム下流の川は放水の迫力に比べるとあまり水量がないように見える。
これは霧状にして放水しているからだとか。
堰堤を渡りケーブルカー乗り場へ。
ケーブルーカー乗り場へのトンネル。
日本で唯一の前線地下式のケーブルカー。
所要時間は約5分。料金は往復で1,260円(片道840円)。
黒部ダムから黒部平まで標高差400mを登っていく。
黒部平。この時点で11時ちょっと前。まだ時間的にも余裕があるのでロープウェイで大観峰まで行ってみることにする。
黒部平から立山を望む。
中央に見えるのが立山ロープウェイ大観峰駅。
大観峰と黒部平間の標高差500mを約7分で結ぶ80人乗りのロープウェイ。
往復1,890円(片道1,260円)。眼下に広がる眺望が素晴らしかった。
大観峰から黒部湖を望む。
パノラマ撮影。
正午。立山トロリーバスで室堂まで行きたかったのですが時間的に厳しくなりそうなのでここで引き返します・・・
黒部ダムまで戻ってきました。
レストハウスには黒部ダムカレーというメニューがあると聞き食べてみたいと思ったのだが客が多すぎてかなり待たされるということで断念・・・
昼食は他でとることにして3階にある黒四記念室へ。
映写室ではダム建設の記念映画が上映されていました。
黒部ダム建設の殉職者慰霊碑。
殉職された方の名前が刻まれている。
13時半のトロリーバスで扇沢駅に戻ります。
扇沢駅に到着。帰りの降車場は行きとは違い駅の屋外でした。
駐車場は満車の状態でこれから駐車しようと待っている車もありました。
バイクの駐輪場は画面には写っていませんが右側にあります。
扇沢駅を出て長野自動車道豊科ICへ向かう。
途中、一日目と同じく大王わさび農園で休憩する。
15時半、農園を出発し豊科ICから伊那での大渋滞を抜け阿智PAでガソリン補給。
中津川~土岐の大渋滞を抜けた後、内津峠PAで休憩と夕食をとることにした。
内津峠PAのすき家で炭火やきとり丼を。
ここの店は一人で切り盛りしてるらしくかなり忙しいようでした。
食後、コーヒー飲んで休憩。
辺りはすでに真っ暗・・・。ゆっくりした結果がこれだよ!!!
内津峠ICを出発し自宅に到着したのが20時半。
2日間の総走行距離は538キロ。
高速での大渋滞は参りましたがかなり楽しいツーリングとなりました。
機会があるときは室堂(雪の大谷)や立山、宇奈月温泉まで行きたいですね。
完
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